今回は、今フィルム界で一番人気(勝手に決めた)の、写ルンですのレビュー!
僕も初めは写ルンですだったし、何度も買ってたくさん撮ったカメラでもあります。
その写ルンですを、僕が撮った写真を使って、レビューしていきます!
そもそも写ルンですって何?という方は
ぜひこの記事も読んでみてください、、。
写ルンです自体のスペックとかに関しては、こっちの記事を参考にしてほしいです。
使い方や、フィルムのスペックが書いてありますので!
写ルンですについて
写ルンですは、富士フィルムから発売されている、
フィルムを巻いて、シャッターを押すだけの、超簡単なフィルムカメラです。
僕も初めてのフィルムカメラは写ルンですだったし、今のご時世で若者で知らない人はいないんじゃないかってくらい人気な気がします。
値段も安いし、みんなが使っているから自分も使ってみる、そんな感じで最初は買って、使ってみたらすごくよかった、そんな感じでハマっていくんじゃないでしょうか。
僕が写ルンですを使う理由
結局写ルンですってどこがいいの?
そう思う方も多くいると思います。
写ルンですを初めて使ってからかれこれ2年が経ちますが、結局どこがいいんだろう、と真剣に考えたことがなかったので考えてみました。
まず、撮影が簡単。
あらかじめフィルムはセッティングしてあるし、巻くのも簡単。
フラッシュもレバー一つでできる。
暗いところだと全然写らないんですになってしまうから、フラッシュの必要性はかなり高いと思います。
次に、軽さ。
コンパクトフィルムカメラにしても、一眼フィルムカメラにしても、結構な重量を伴います。
まあアナログだから進歩はもうしてないし、今のカメラが軽すぎるっていうのもありますが、写ルンですは持ってるのかどうかわからないくらい軽いし、片手で操作もできます。
軽さは写ルンですにとって、かなり強い人気の要素になっていると感じます。
最後に、やっぱりフィルムの味。
簡単に手に入れられるし撮れるけど、しっかりフィルムだし、ああこれがフィルムかあって思えるような味だと思います。
ここは、フラッシュだなあ、とか、現像した後に思うし、次はこうしよう、ああしようってどんどん想像して撮りたくなります。
写ルンですの味は写ルンですしかやっぱり出せないです。
写ルンですはシャッタースピードと絞りが変わらない仕組みなので、そこを普通のカメラでも同じにすれば取れるかもわかりませんが。
粒子が多くて画質も粗めなのはやっぱり写ルンですならではです。
これらが大体僕が写ルンですを使った理由です。
作例を使って話します
さて、ここからは僕が撮った写真を載せていきます。
これはフラッシュ炊いた写真。何とも言えない昭和な感じがいいですね。
写ルンですで撮ったら、割と何でも絵になる写真、になる気がします。
ピントは自分で合わせられないから、距離感には敏感になったほうがいいですね。
ただ、ボケても映えるのが写ルンです。
それもまた特徴、みたいなところがある。
めっちゃ好きな写真。
人物写真、風景の写真、また物とかに対しても
割と雰囲気があります。
スナップで撮る写ルンですは、歩きながらいいと思ったものを何でも撮る、そんな風にしたら楽しいと思います。
フラッシュなし金魚。
僕が好きなオレンジ、この色はこういう色になる。
また、フレアといって、太陽の光によって、こういう風になったり、ラインが入ったりもするんです。
もちろん青もきれいに写るよ。
そのほかだとこんな感じです。
基本的には彩度が高めで、明るすぎると少し白とびしてしまう印象。(カメラ屋さんによるけど)
写ルンですはAmazonや楽天でも買えるようです
店頭でももちろん購入可能です。

まとめ
今回は写ルンですのレビューでした。
まとめると、
- 安い
- 簡単
- 軽い
- フィルムの味
- 初めのフィルムカメラに向いている
といった感じです。
現像とか難しそう~って思ってる方もいると思いますが、まずは撮らないと現像も何もないので、撮ってみたらいいと思います!
読んでくれた方ありがとうございます!
以上、写ルンですのレビューでした!