【無謀】終電逃したから東京駅から横浜まで走って帰った【終電始発ラン】

僕のお家は横浜駅から歩いて12分ほど歩いたところにあります。

 

その日は、雨が降っていてあまり外に出たく無い気分だったんですが、、、。

僕は東京駅で終電を逃したんです。

もともと陸上部だったとはいえ、流石に30kmくらいの家路につくのは無理があります、、。

 

どうしよう、この辺で泊まれるところなさそうだしな、、。

 

本当に困ったんですが、断腸の思いで家まで走って帰ることにしました。

 

 

正直言うと、わざと終電で東京駅に向かいました

すみません、いきなり変なことを書きましたが、これはなんて言うんですかね、ヤラセ、みたいなものです。

 

元から、終電で東京駅まで行って始発までに横浜まで走って帰ろうって言う企画を考えていました。

名付けて「始発終電ラン」って言います。

そうです、そのままの意味です。

 

なんでこの企画を考えたかと言うと、めちゃくちゃ頭おかしくて楽しいことしたいなって言う純粋な好奇心からです。

友達と一緒に喋りながらのんびり走って腹が減ったらコンビニでカップ麺買って、酒飲みたい人は飲んでタバコ吸いたい人は一服して、、、

みたいに、なんだろう、「チルアウト超ロングバージョン」みたいな雰囲気のことがやりたかったんでしょうね、、。

 

昨日は大雨だったと言うこともあり、参加したのは僕含め3人でした。

当初は7人が参加する予定だったので大幅に減ってしまいましたが仕方ありません。

 

そもそも30kmを走るって言うのが少しハードルが高く、参加人数はそんなに多く無いだろうな、、って思っていたので7人参加してくれる予定があっただけとても嬉しいです。

 

NCAと言うコミュニティ

NCA=Nike Campus Athlete と言います。

ナイキが学生にスポーツを広めるべく活動しているんですが、僕はそこのアンバサダーをしています。(小声)

 

そのことあって、普段スポーツしない人含め、とにかく走ることの楽しさを知って欲しくて企画した、と言う背景もあります。

 

インスタグラムもあります。

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0時30分東京駅スタート

と言うことで、無謀と思われたこの企画も無事スタートをすることができました。

こう言う少し勇気がいることって、始まってしまえばいくらでもどうにでもなるんですよね。

大切なのは、スタートラインに立てるかどうか。

 

左にいる、荒井君はペットボトルを持って走るそうです。バカですね。

 

小雨が降っていますが、いい塩梅の気温で走りやすいこと間違いなしだなと確信していました。

 

ガーミンのスタートボタンを押して、いよいよスタートです。

 

コースや距離はこんな感じです

ざっとこんな感じです。

東京駅周辺から抜けるのが面倒臭そうですが、五反田辺りまで行ってしまえばあとは国道1号線に沿って走るだけなので地図なくても辿り着けます。

 

距離は、31.4km

不可能な距離では無いです。

 

言い忘れていましたが、ゴールは一応赤レンガです。

そこで朝日を見て(絶望的にに無理だった)、お酒を飲むなどのチルタイムをかまして家で爆睡という予定。

 

ちょっと退屈なコースかもしれませんが、信号は少なそうですね!!

 

雨の中走り続けます

走るとわかるんですが、今日は案外暑いということ。

僕は長袖に半パンで挑んだのですが、走り初めて3kmほどですでに汗ビッショリでした。

完全に半袖でよかったですね、、。

 

まずは、皇居の横を通って、三田方面へ。

東京のど真ん中をぶっちぎっていきます。

 

雨がやっぱり厄介で、湿度の高さが体力を奪っているように思えます。

走る上で高湿度はとてもいいことなのですが、高気温高湿度は逆にランナーの体力を削るものです。

 

走っていると、普段気づかない景色に気づきます

これは、自転車旅でも共通して言えることですが、車や電車で移動している時には気づかない景色に絶対出会います。絶対です。

こういうこと、やっぱりいいな、って実感できる瞬間です。

東京タワー、めっちゃ綺麗だったなあ、、。

でも彩度高すぎる、嫌い。

 

てっぺんの方は雲に隠れて見えなかったんですが、それがまた良くって、より好きでした、

横断歩道からの東京タワー。

こういう景色を一つも漏らさないために、ミラーレスとか買って走りながら持ち歩いたほうがいいのかなって今とても悩んでいます。(めちゃくちゃ需要のない情報)

 

何もかもが新鮮で、何もかもが楽しかったんです。

 

15km地点から走ることができず、、

結論から言うと、実は完走できませんでした。

もちろん横浜駅まではたどり着いたんですけど、途中から歩きました。

 

序盤から少しペースが速くて、僕たちのような毎日寿命削って生きてる、みたいな連中からしたらオーバーワークだったんでしょうかね。

僕の右腕でもある、荒井君のふくらはぎが攣り始めました。

確か、馬込とかを過ぎてからだったと思います。

 

川崎にもう少しで着く!ってところでした。

 

しかも、彼のデリカシーな部分が股ずれを起こしたらしく、「下半身で痛くないところがない」などと

言いだしたので、かわいそうで歩いたんです。

ちゃんとしてくれよ。

 

そこからは歩きで横浜へ

ここで真価を発揮したのが清水君です。

めちゃくちゃストイックで、実は僕よりもこのイベントが開催されるのを楽しみにしていた彼の歩くスピードは尋常じゃなかったです(笑)

スポーツ選手がリハビリでよくやるウォーキングみたいな、所謂本気のウォーキング。

 

歩くのもままならない荒井君は幾度となく離れかけましたが、何度も呼んで着かせました(笑)

 

 

時間でいうと恐らく、走った時間と歩いた時間が3:7くらいだったと思います。

なので、歩いた時間がとても長く感じて、すごく苦しかったイメージがあります。

 

3時ごろ、多摩川通過。

 

かなりマンネリ化してきてしまったので、怖い話とかそういう、歩いているのを忘れさせてくれることばかりしていました。

正直、この時間帯は苦しみしかなかったです(笑)

 

そして鶴見区突入。

 

ここまでくれば、残り10kmくらい?電車でいうと、9分の距離まで来ていました。

 

すごく辛かったなあ、、。

でも、雨は止んでいたので快適に歩けていたと思います。

 

雨が乾いてきて、でも体温も下がってきて少し寒かったのを覚えています。

 

東神奈川を通過する頃には、もう完全に眠くて、日が昇っていて朝日を見るなんて言ってたなあ、、。無謀だったなあ、、。と笑ってしまいましたね。

 

実は、天気予報で5時ごろから滝のような雨と雷が予報されていました。

まあ嘘だろう、と、天気予報を基本信じない僕の期待を完全に裏切って豪雨に打たれました。

 

赤レンガまで残り3kmだったのに!!!!!!!!!

土砂降りだ。

勘弁して欲しかったなあ、、。

 

でも、走った証拠を何とか残したくて、横浜駅で最後写真を撮ることにしました。

ラスト3kmは荒井君にも走ってもらい、死ぬ気で向かいました。

本当に雨が強かったです。

 

横浜駅に到着、、。始発に間に合ったぞ、、、。

集合写真。

着いたのは何時頃だっただろう、、。

恐らく6時ごろだったと思います。

全然始発きてるやんけ!!!とは思っていましたが仕方ないです、、。

ですが、シャッター開くタイミングは撮れました。

 

写真を撮ってくれたお姉さんに、「これでどう?写真いい感じ??で、どういう状況?(笑)」と聞かれたので少し事情を説明するととても驚いていました。

無理もないですね、、。

今この記事を書いている僕でさえも不思議な時間だったなあ、、とぼんやりしています。

 

 

今回の企画で得たこと

こんな頭おかしくてよくわからない企画でしたが、得られたことは確かにあります。

 

  • 要は行動。スタートラインに立てるかが重要。

僕は今学生ですが、将来のことを考えると不安なことがいっぱいあります。

だけど、死ぬわけじゃないんだし、やりたいことは全てやり尽くして、そのあとで考えればいいや、って楽観的に考えれるスキルが上がった気がします。

やり始めるまでが一番難しくて恐いんです。

 

  • 楽しいことはやったほうがいい。

何が楽しいのかは人それっぞれですが、楽しいことを最優先して行きたほうが、もちろんですが最高だなと思いました。

途中、こんな企画二度とやるか!!!って辛かったですが、終わってみれば最高の思い出でした。

 

  • この企画やばいよ!!ってもっと告知するべきでした。

個人的価値観ですが、これはかなり楽しい企画だったに違いないです。それでも参加予定人数が7人だったのは告知が足りなかったからだと思います。

30kmなんて無理!っていう人は参加しないだろうし、対象にしてないにしても、距離に抵抗の無い層をもっと呼ぶことができたんじゃなかな、、と思いました。

 

さいごに

走ってみて、本当に楽しかったです。

 

またなんどもやりたいシリーズ企画なので、参加したいと思ったらいつでも頭おかしいことしましょう!

 

「今までスポーツに興味を持ってない人が興味を持ってくれたら嬉しいです!」なんて正直なところ思わないタイプなので、言えないですが(すごく正直者)、参加したら間違いなく楽しいはず!

 

一緒に楽しめたらそれでよいのです。

 

待ってます!

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