北海道自転車一周旅:1日目 試される大地・着弾と日勝峠 【横浜〜新千歳〜日高】

ついにやってきた試される大地着弾の日。

約2週間をかけて、自転車で北海道を一周します。

 

朝一番の飛行機で北海道に向かいました。

 

初めての飛行機輪行や、初めて自転車を漕ぐ土地。

全てのことが初めてすぎて、正直不安しかありませんでした。

 

ただ、おそらく学生中のラストの夏休み。

不安とかがあっても絶対に行くと、2年前から決めていた場所でした。

 

とにかく夏休みを謳歌するしかない。

こうして、未知の土地へ僕は旅立ちました。

 

 

初めての飛行機輪行

出発の前日に終電で横浜から輪行で羽田空港に向かいました。

(実際、当日の始発で出れば良かった)

あまり人が乗っていなくて運びやすかったです。

 

今年の夏は梅雨が長引いて暑さをそこまで感じませんでしたが、北海道に向かうくらいにはだいぶ暑さが始まっていたのを覚えています。

 

不安しかない飛行機輪行

 

僕の自転車は一応フルカーボンで、

飛行機輪行のような、揺れが大きい輪行にはとても不安でした。

また、GIANTの輪行バッグをかぶせるだけのような状態だったので尚更。

不安を解消するべく、家からプチプチを持ってきて丁寧に巻くことにしました。

 

無事出発、そして北海道に到着

空港泊だったので、冷たい床の上で2時間くらいしか眠れなかったので、飛行機では爆睡。

ただ、気温とか土地の広さとか、とにかく何に対しても不安だったのを思い出しました。

 

新千歳空港に到着!

ここから全てが始まるんだなあ、と思うと少しワクワクしてきました。

そして、今回からはタイヤを初の26c(グラベルキング)にして、対・北海道にしてきました。

 

外に出ると、だいぶヒンヤリした風が僕の体を吹き付けました。

とは言ってもまだ朝の8時ごろ

これから暖かくなってくるでしょう。

確か気温は15度くらいでした。

 

サクッと輪行を解除して出発です!

 

早速現れた北海道の自然。

今思えば、こんなんで興奮していた僕はまだアマちゃんだったな、と思うのですが、

当初はこのレベルの直線や草原にその都度感動していました。

 

今日の目的地は帯広の手前の清水町

これは、実際の走行ログです。

結果から言うと、目的地までの半分くらいまでしか進めませんでした。

 

自転車を漕いだのが約4ヶ月ぶりというのと、「日勝峠」というクッソ長い峠が原因です。

初日から本当に試されてたな、、、、、。

 

初めてのセイコーマート

これから毎日お世話になったセイコーマート。

初めて入った時は、なんだ、ただのコンビニやんけ!!!

って思ったんですが、旅が終わる頃には不思議なくらい愛着が湧いていました。

ずっと側にいてくれるのがセイコーマートなのだ。

何度助けられたことか、、、。

 

駐車場で虫がすごく死んでてビビった。

 

ほぼずっと登り

空港から帯色方面に漕ぎ始めた時からほぼずっと登りでした。

久々に漕いだ&坂がめちゃくちゃ辛かったです。

 

でた、距離感バグってる看板。

 

バイクパッキング周りはこんな感じです。

apiduraは本当によく活躍してくれて、僕の旅をより快適にしてくれたなあ。

 

目的地まで残り111km。辛さしかない。

でも、路肩には常にこういう駐車場があるから、いざとなれば野宿できるなあとぼんやり考えてました。

写真だとわかりにくいですが、だいぶ登っています、、、。

加えて、向かい風が強くて思うように進めなかったんですよ。

ずっとこんな感じなので、何度か足を付きながら体力を使い切らないように漕ぎました。

 

本当に自然がいいですねえ。

天気は悪いですが、本州ではこんなの限られた場所でしか見られない。

これだけでもとても価値のある場所に来たと再実感します。

 

日勝峠にはおそらく2つの頂上があって、一つ目の頂上っぽいのを発見。

この道はどうやら「石勝樹海ロード」と呼ばれているらしい。

よくわかんないけど辛かった。天気悪いし。

その後も下ったり登ったりしているうちに、日高町に到着!

50kmぶりくらいにセイコーマートにピットインもできました、、、。

 

ここまでの道のり、飲食店はもちろんコンビニもままならなかったので、補給食は欠かさずに持ち歩きました。

これが北海道か、、、と初日から洗礼を受けてます。

 

漕ぐことを完全に諦めた

セコマから出発しようとしたのがすでに16時ごろ。

そこからさらに50km以上漕いで、標高約1100mの峠を越えなければなりませんでした。

正直、これかなりやべえなあとは思っていましたが。

 

立ち上がろうとすると、ケツが叫んでいました、激痛です。

もうこれ完全無理ゲーじゃんwwwwwwwwwwwww

 

調べてみると、近くにキャンプ場が!!!

初日からキャンプだなんて、目的地に到達できなくても完全勝利なので完全勝利です。(小泉進次郎)

 

日高沙流川オートキャンプ場にピットイン

峠と峠の間にある日高町、神すぎる、、。

 

キャンプ場はここにあります。

しかも、値段は500円くらいでした。

近くに温泉もあり、初日から大満足。

 

うん、冒険してる感あるぞ。

 

ここのキャンプ場には、ファミリーがたくさんいてとても賑やか。

不安要素の一つだった、キャンプ場での恐さは完全に払拭されましたね。

キャンパーに悪い人はいないのです。

 

初めての夕飯はセイコーマート。

飛行機輪行のせいで、ガス缶をまだ手に入れられていない(向こう10日間手に入れられなかった)のでとりあえずコンビニ飯です。

だけど美味しいな。

周りのキャンパーはいい匂い漂わせながらお肉を焼いていてとても羨ましかったです。

 

服はチャリで乾かす。(結露でビショビショになるのがお決まり)

 

とても疲れていたせいか、19時には消灯。

健康的すぎますね。

 

この時間がすごい好きで、明日のコースを調べたり、つむりさんのブログ見て、あ!同じとこ走ってる!とか思ったりするのです。

 

ほどなくして、爆睡。

明日はどんな景色が見られるのかな。

 

日勝峠、辛くないといいな。

天気いいといいな、、。

 

僕の最後の夏休み、最高にしてくれよ、北海道。

最新情報をチェック!