確か、2年前だったと思います。
京都へ旅行へ行ったときに、伏見稲荷に寄りました。
有名な観光スポットなのでだいたい行きますよね。
で、鳥居に行くまでの道には休憩どころやらお土産屋さんやらが所狭しと並んでいるのです。
そこにあるお土産やさんの一つにキツネのお面が売っていました。
(厳密にいうと割とどこのお店にもある(笑))
そのお面を見た僕は、これを被って街を歩いたら絶対楽しい!!!
と思って、お面を買いました(笑)
この記事では、キツネのお面を被って街を歩いてどんな写真が撮れたのか、載せていきます!
外国人観光客に大人気
日本のカルチャーが大好きな外国人の観光客にめちゃくちゃ人気でした。
伏見稲荷では特に、たくさんの人から一緒に写真撮って!!ってせがまれましたね(笑)
写真は僕です。
伏見稲荷はとてつもなくキツネが合います。
まあ日本人からは、不思議な目で見られたり笑われたりしているのですが、そんなのは関係ありません。
お面を見てもらうとわかるのですが、このお面で穴が空いているのは目のみです。
なので、よほどしっかり見なければ素顔を見ることはできません。
そのことあってか僕はなんの恥じらいもなくお面をつけながら歩くことができました。
だけどちょっと息が苦しい
口が塞がれているので、息はあまり上手にできません。
しかも、内側も塗装されているので、しばしば白いインクが滲んで肌に付着するのであんまり体にもよくないかもしれないですね、、、、。
若干の使いづらさを感じながらも、歩き続けました。
エレベーターの写真は、人が来ないタイミングを見計らって、頑張って撮った写真。
なかなかシュールな写真が撮れました(笑)
初めは、この旅行っきり使わないかな、って思っていたんですが、使えば使うほど面白くなってくるし、愛着が湧いてくるので、その後もずっと使っています。
使い道は人それぞれです(笑)
いつでもどこでもキツネのお面を
ゲストハウスの中でもキツネのお面。
いらない情報ですが、僕はこのお面のことをお面と呼んでいません。
「仮面」と呼んでいます。
かっこいいでしょ。
好きな漫画、東京喰種には、たっくさん仮面を被ったキャラクターが出てくるのですが、それにあやかったつもりです(笑)
この仮面をつけている間は、素顔を見せなくていいわけで、なんとなく安心している自分がいるんですよね。
背伸びしなくていい、というか頑張らなくていい自分、みたいな。
もちろん、キツネの仮面を撮影するのも好きです。
ある意味でアーティスティックな写真が撮れるんじゃないかっていう、キツネに頼りきりな僕が撮影します。
キツネさえいればなんかいいの撮れるだろ、って思いながら撮り続けました。
もちろん自転車にも乗るよ
そういえば、京都で人生初めて髪を染めたなあ、、。
これは、かなりおすすめしないんですが、自転車に乗っている最中も仮面をかぶるのはスリリングでなかなかに楽しいです。
本当にオススメはできないですが、、。
純粋にめっちゃ危険です。
だけど、こんな人が街中を走っていたら、なんだあれ、面白いな?!ってなりますよね。
それが全てです。
面白そうだからつける、単純です。
これを横浜とかで同じことやったらまた違うのかな。
やっぱり、京都だから、映えるのでしょうか。
Amazonとかで買えるっぽいです
調べてみたら、いろんな種類の仮面があって、僕が持っている仮面は1種類じゃないんだ!って興奮しました(笑)
たくさん集めたい欲が出ました。
気になったら、僕と同じことしてみたら楽しいかもしれないです。
撮影はほとんど写ルンですです
今も昔も変わらないクオリティ(昔は知らない)
本当に昭和っぽい写真が撮れます。
特に、京都はとても映えました。
まとめ
京都に行ってから切っても切り離せなくなったキツネの仮面。
被ってる自分も満足で、見る人も面白がてくれるので、まさにwin-winなアイテムです。
値段もそこそこ安いので手に入れやすいんではないかと思います。
これからもたくさん被ってどこかに行きたいな。