8月に入ってとても暑くなってきました、、、。
梅雨が長かった分、気温の変化に適応するのがとても難しいです。
急に暑くなっていましたからね。
僕は、昨日までタイのバンコクに旅行していたのですが、
日本と違いかなり涼しかったです(日本と比べると!)。
快適なタイ生活が終わり、厳しい日本の夏が始まります。
さて、みなさんはフィルムカメラの現像の後、
データ化が主なんですかね?
プリントとかしたことありますか、、?
僕はここ1年くらいプリントするようにしています。
実は紙で見るとまた全然違うんですよね。
紙に写し出される色もまた魅力的なんです。
今回は、プリント写真をすると、どんなメリットがあるのか。
また僕なりの活用方法を紹介いたします。
まず、プリントってどこでできるの?
気になる点だと思います。
基本的には、みなさんが普段現像しているお店でできます。
また、現像した時にプリントも同時にすると、
少し安くプリントできるところもあります。
他には、富士フィルムの緑の機会が置いてある所ではできます!
値段は?
これは難しい話で、紙にもいろんな種類があるのでそれ次第です。
種類は、マット・プロマット・光沢などが主流でしょうか。
また、お店によっても値段が違いますが
安いところで30円、高くても70円くらいです。
まとめると、
- いつも現像しているお店でプリント可能
- 富士フィルムの緑の機会でもできる
- 紙の種類は、マット・光沢など
- 値段は30〜70円
といったとこです。
個人的に思う、プリントのメリット(楽しいところ)
プリントとデータ化でもっとも違うところは、発色の仕方が違うところだと思います。
データはあくまでもスマホやパソコンの光をとして目に入るものですから、
ニセモノとまでいかずともやはり実際の色とは違ってくるんですよね。
しかし、プリントは紙なので直接自分の目で見ることができます。
個人的には、プリントの色味はとても柔らかい気がします。
そして、データ化と同じように紙にも、追求すればキリがないくらい細かい設定ができるものです。
インクの種類などによって変わるので、たくさんのプリント会社があるのも不思議じゃないですね。
つまるところ、プリントをすると
データの色味と紙の色味、両方を楽しむことができるんです!
しっかりモノとして残しておくことも出来ますしね。
僕が欠かさずに行っている、活用方法
僕はプリントしたら、必ず部屋の壁に並べます。
使用したカメラとフィルムをメモして一緒に。
だんだん壁が埋め尽くされていくのですが、
今まで撮った写真を見て、「ああ、この時はこう思って撮ったんだなあ」
とか、この頃と比べてこういう点が上手くなった気がする!
というように、一枚一枚撮った時を思い出すのが楽しいです。
もちろん、毎日同じ景色を見ると自然と脳に入らなくなってきますが、
ふとした時に写真を見ると、心が穏やかになる自分がいますね。
こうやって貼りました
使ったものはたったの3つだけ!
- 画鋲
- 麻紐
- クリップ
だけです。
初めは画鋲で一枚一枚刺していましたが、壁に穴が開くのと写真にも悪いなと思い、
途中からクリップに変更しました。
だんだんと壁のスペースがなくなってしまっているので、
新しい貼り方を考えないとですね、、、。
まとめると
データ化だけじゃなくプリントをすると
普段と違う色味を見ることができたり、
部屋に貼って眺めるなど、様々な楽しみ方ができます。
普段はデータにして終わってしまう方も、
気が向いた時にやってみたら絶対楽しいです。