九州自転車一周旅行記:14日目 別府→八幡浜→今治 つむりさんを追いかけたり、瀬戸内海を憶えたライド

まだ夜は明けていない。

本当に眠たい目をこすりながら僕は体を起こした。

 

朝はかなり弱い僕だが、これから走るルートを想像すると、勝手に目が冴えた気がした。

 

別府にいたのは3日間。

こんなにも居心地のいい土地は中々ないと思っている。

 

そんな土地にももうお別れ。

僕は、新しい土地に向かう。

 

思い出が詰まった、忘れられない少年の頃の。

 

 

これからのプラン

九州自転車一周旅とは言っていますが、実はこれから今治〜尾道に向かいます。

なので、今日はフェリーで愛媛の八幡浜まで向かって、北上して今治で1泊する予定です。

 

フェリーの時間が早いので、朝はめちゃくちゃ早起きです。

奇跡的に起きれた、、、。

この旅で生活リズムがかなり良くなるかと思いきや、宿に泊まった数が多かったせいか結構遅くまで起きてることがあって、朝も起きれないことがありました。

 

暗闇の中、別府から宇和島運輸フェリーで八幡浜へ

僕が選んだ時間は、

05:35別府発の08:25八幡浜着。

それより一個遅い時間だと、もうお昼過ぎの便いなってしまうのでこれを選ぶほかなかったのです。

 

運賃は、2等の3100円+自転車代1030円

(※2019年6月2日現在の価格)でした。

案外高いですよね、、。

ただ、このフェリーに乗らないととんでもない時間をかけて遠回りしなきゃいけないので仕方ないです。

 

詳しくは、宇和島運輸フェリー公式サイトをご覧ください!

 

めちゃくちゃ暗い中、宿を出発。

前日に、キャンプ系の荷物は全て横浜に送っていたのでとても身軽で走れます。

 

宿からすぐのところにフェリー乗り場があります。

それらしい大きな建物があるのですぐわかると思います。

一応地図も貼っておきます。

さんふらわあと間違えないように!!

 

フェリーは何度乗っても最高だ、、

神戸から四国に行く時や、今回の旅の時もですが、フェリーに乗るときはいつもワクワクします。

チープな感じや、雑魚寝しながら休める安心感。

そして、甲板から見える景色など、

どんなに短い乗船時間でもワクワクします。

 

夜に乗るのは初めてだったので、いつもましてワクワクしてました。

絶対日の出撮るって意気込んでた(笑)

 

いつもそうなんですが、お世話になった土地を去るのはとても寂しいです。

ましてや今回のフェリーのように、その街を一望できるような景色を見ているので尚更でした。

 

船内はこんな感じでした。

神戸から高松に出ているジャンボフェリーとほぼ同じような内装です。

程よいチープ感がたまらないです。

 

船の外に出てみると、少し明るくなっていました。

曇っていたので、今日は朝日は見れなさそうです。

電脳コイルの大黒市みたいな暗くて雰囲気の悪い景色。

 

寝るつもりはなかったのですが、2時間の乗船時間ということもあって後半は飽きてしまい、寝てしまっていました。

着いた頃にはにはもう完全に明るくて、八幡浜の街が見えていました。

ザ・港町っていう雰囲気ですね。

フェリーを降りてすぐに道の駅があったので、そこでテント泊でもよかったなと、新たな選択肢を見つけました。

 

四国に上陸!!

八幡浜に着いたようです。

旅のステージを四国に移し、スタートです!

 

 

フェリーから降りるときは、行く方向がリセットされてるっていうか、どこに向かえばいいんだろう、、。

っていう気持ちになってしまって、不安な気持ちにいつもなります。

ロジックは意味不明ですが(笑)

 

つむりさんが八幡浜にいる、、、?

前日から、少し気になっていたのですが、どうやらつむりさんが前日から八幡浜にいるそうなのです。

これから松山を目指して漕ぐんだとか。

 

このツイートを見たとき、これワンチャンもしつむさんできんじゃね、、?と思い、内心かなりテンション上がっていました。

こういうことを公の場で書くのは恥ずかしいんですが、僕が大学入学して半年くらい経った頃に、

つむりさんのブログを見つけて、そこからチャリ旅に興味を示して、

部活をやめてチャリを買って、ギアを買って、、、、と、始めたきっかけはつむりさんだったので、興奮しないわけがないんですよね。

 

何が何でも追いついてもしつむさんしたい!!!!出発する前から意気込んでました(笑)

純粋に考えて、疲弊しきっている僕よりは、つむりさんの方が速いだろう、ということで、ある程度見つけられる算段のあるところで鉢合わせるプランはありました。

それは、下灘駅です。

絶対的映えスポット、そこに絶対止まると思っていたので、最大のチャンスを狙っていました。

 

夕やけこやけラインを全力踏みで通過

そうと決まれば、全力で踏んで追いかけるしかないです。

夕やけこやけラインに入ろうとしているとき、長浜大橋を渡っているつむりさんを見たのです!!

おそらく300mくらい離れたもう一つ海側の橋を僕は渡っていたのですが、あれは絶対つむりさんでした。

カメラ持って走ってたし、チャリはTADAの瀬戸内ブルー色だったし!!

 

すでにこんなに近くまでしまったわけなんですが、そこからが謎でした。

 

僕ものんびり走っていたわけではなく、30km以上ではずっと走っていました。

追い風だったし、平坦だし、海沿いで気分良いし。

だけど、走れど走れど見つけられませんでした。

 

海辺きれい。

 

下灘駅を秒で通過

どこに行ってしまったんだろう。

絶対に下灘駅にいるる確信があったので、下灘駅に向かう前にツイートを確認してみると、

僕が着く本当2分前くらいにこのツイートをしているのです!!!!!

もらったわ、完全にもしつむさん成功!

やったー、頑張ってこいだ甲斐あったな〜ドキドキするな!!!!

と、スターに会うかのように興奮していたのですが、

そこにはつむりさんはおらず。

 

意味がわからない、、、、、、、、、。

なぜいない、、?

 

もしかして、ほんの数秒前に行ってしまったのか、、、?!

そう思った僕は、そこからまた全力で漕ぎ始めます。

下灘駅滞在時間5秒。

 

だけど走れど走れどつむりさんは現れず、僕はもう諦めていました。

 

もうてっきり会えるものだと思っていた分、本当に残念でした、、。

つむりさん、あのときどこにいたんですか、、?

純粋に知りたいです、、!(笑)

 

松山・道後での出来事

そんなこんなで松山市に突入。

結局つむりさんには会えずじまいでした。

また今度の機会を狙います、、。

 

松山で休憩したハンバーガー屋さん(?)のオーナーらしきお兄さんと、たくさんの話をしました。

場所はここです。

何を話してくれたかというと、まあ本当にたくさんなんですけど、僕が将来やりたいことについて話したり、一番のメイントピックは、鍵と宝箱の話です。

自分の将来の夢が宝箱で、それを開けるには鍵が必要。

将来の夢を叶えるための、キーパーソンは鍵を持っているので、いろんな人といろんな話をして夢を叶える、という話です。

すごく面白かった。

大学4年生でいろんな将来を考える僕からしたらとても貴重な話でした。

ありがとうございました!!

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追い風に乗って一気に今治へ!

そして、道後を出発です。

レトロな一面を持ちながらも、こういう都市的な一面もある街。

僕が大好きな街のうちの一つです。

 

今治市の境までは本当にあっという間で、追い風にも助けられました。

途中ポツポツきたんですが、それが嘘のように晴れ間が広がりました。

 

これが瀬戸内海だよ、っていう穏やかで落ち着く写真。

ここに住みたいな、一度でいいから。

ゆったりした空気に癒されながら、何もせずに過ごしたいなあ〜〜〜〜〜〜〜〜

 

2年ぶりの白楽天

今治市街に到着したのち、本日のお目当のうちの一つ、白楽天へ行きました。

2年前に四国に来たとき以来で、また来たい!と強く思っていたお店。

お目当ては、もちろん豚飯です。

ボリューミーで、濃厚で。

そしてリーズナボー。毎日通えます。

 

これでラストしパートがかかりそうです。

ここから今日の宿まではもうすぐ。

日が傾きかけているので向かいます。

 

しまなみ海道が目前に。

今回の旅全体で見ると、これがメインディッシュかもしれません、しまなみ海道です。

もうすぐそこまで来ているんだよ!!!!!!

あーーーー明日が待てないな。

楽しみすぎる。

 

見てるだけで興奮してくるって相当やばい存在ですよね。

このために来たと言っても過言ではないんですよ。

 

本日の宿はサンライズ糸山

宿は、ツーリストにはおなじみの、サンライズ糸山

しまなみ海道を目前に泊まれる、最高の宿です。

最高でそ。

自転車を部屋に入れることもできます。

 

しまなみ海道の本当に直前にあるので、起きたらすぐに尾道に向かい始められるのも魅力的ですね。

温泉であったおじさんがいうには、数泊して何往復もする人もいるらしいです。

確かに、それをやるほどのことがあるロケーションですね。

サンライズ糸山公式ページも貼っておきます。

 

今日のルートとまとめ

今日はとても濃い1日でした。

つむりさんに会いかけたし、松山でいい話が聞けたし。

そして最高の景色を見ながら走ることができました。

 

明日はいよいよしまなみ海道。

待ちに待った場所です。

 

ぼくのなつやすみ4の舞台を巡ることができるのです。

 

きっと忘れられない日になるんだろうな。

 

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